今回は、この前の楽天お買い物マラソンで買った、電気ケトルの「タイガー PCL-A120」を紹介します。
毎日使うものなので、シンプルで安全で壊れないものをという観点で選んでいます。
[st-kaiwa4]我が家の電気ケトルは、代々タイガー製品なのだ[/st-kaiwa4]
電気ケトル タイガー PCL-A120の概要
箱から出たばかりのPCL-A120です。
今回はマットホワイトを買ってみました。
蓋を開けたところ。
箱のタイガーのマークが可愛いです。
大きな口で徳利みたいです。
容量は1.2リットルで、電気ケトルとしては大きい方です。
だいたい普通は、0.8〜1リットルのものが主流ですね。
お湯の量が1.2リットルぐらい無いと、
カップ麺の「エースコックのスーパーカップMAX濃コクとんこつ」に、お湯500mlと「ペヤング ソースやきそば」に、お湯480mlと、熱いお茶を同時に入れるのは、厳しいっすね。
[st-kaiwa1]お昼ご飯は、二人同時じゃないとね[/st-kaiwa1]
色は他にもカラーバリエーションで、ストレートブルーがあります。
タイガーの電気ケトルを新旧で比べてみた
外観
左:新型PCL-A120 右:PCI-A120(2013年9月1日発売)
大きさはそんなに変わっていませんが、新型はコンパクトに見えます。
やっぱり新型のほうがエレガントでカッコいい!
旧型の方はなんか野暮ったいね。
だけど、安定性は見た目通りに、旧型の方が安定しています。
新型は若干ふらつく感じがあるのが残念。
ロック解除の感じは、新型のほうが若干見やすいかな。
注ぎ口が新型のほうが、細くお湯が出る感じで安全設計。
1.2リットルのお湯が沸くまでの所要時間
旧型:5分23秒28でカタログより早い。
まだまだイケる。
あれ?新型:5分56秒97。
でもカタログスペック通り。
しかし、30秒ほど遅いね。
[st-kaiwa1]別に普段使うには問題ないね[/st-kaiwa1]
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何故、ティファール T-falではなくタイガーなのか?
電気ケトルが日本で普及し始めた2000年頃は、我が家でも「ティファール T-fal」でした。
しかし、いろいろな理由からタイガー製品に変えました。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”100″ fontweight=”bold” bgcolor=”#b26b00″ color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]各社の代表機種[/st-minihukidashi]
タイガー(PCL-A120) | ティファール(ジャスティン プラス 1.2L) | 象印(CK-AX10) | |
最大容量 | 1.2リットル | 1.2リットル | 1リットル |
転倒お湯もれ防止構造 | ○ | × | ○ |
蓋が取れる構造 | ○ | × | ○ |
保温機能付きモデル | × | ○ | ○ |
価格 | 4,300円前後 | 3,100円前後 | 8,800円前後 |
ティファールって、蓋が取れないんですよね。
水を入れるときも入れにくいし、洗うのもやりにくいしね。
転倒お湯もれ防止構造はイザのときには、あってよかったて思うのかな。
あと、保温機能が付くと「電気ポット」になって、本末転倒な気がする。
[st-kaiwa4]いらない機能のような気がする・・・[/st-kaiwa4]
まとめ : 結局、タイガーがオススメです
電気ケトル「タイガー PCL-A120」は、こんな方におすすめ
- 一回で、大きなカップ麺とお茶のお湯を確保したい
- 2人で一度にお湯を使いたい
- 日本製の”安全第一”が素敵
- それなりに、おしゃれなデザインじゃなきゃヤダ
- 価格は安いほうがイイ
[st-kaiwa3]無難におすすめできる製品ですね[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa7 r]やっぱり、安心の日本製遺品ですね[/st-kaiwa7]
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